書籍紹介:I’m sorry I broke your company コンサルタントが企業をつぶす

  • 投稿カテゴリー:組織が変わる
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コンサルタントは、方法論、モデル、システム、ソリューションを売ることが目的で、企業側も、それらを導入することが目的になっています。しかし、本当の組織の問題は、人と人の関係性やコミュニケーション、相反す…

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カール・ロジャーズの人の変化の7段階のプロセス Seven Stages of Process

  • 投稿カテゴリー:人が変わる
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良い人生とは、美徳の状態でも、満足した状態でも、涅槃の状態でも、幸福の状態でもありません。何かを達成したり、どこかに到達すれば、人生の目標が達成されたことになるものではなく、絶えず変化する状態へ、閉じ…

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書籍紹介:夏目漱石の「私の個人主義」他人本位と自己本位

  • 投稿カテゴリー:人が変わる
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「自己が主で、他は賓である。」夏目漱石の言葉です。自分の存在を尊重すると同時に、他人の存在を尊重することです。他人に流されない自分を確立する一方で、他人の考え方を認め、他人にもその人自身でいさせておく…

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書籍紹介:組織変革の科学 Science of Organizational Change

  • 投稿カテゴリー:組織が変わる
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専門知識、合理的思考、適格なアドバイスなど、いくら優れた知識や能力を持っていようが、それを行動に移せるかは別問題です。それらと掛け合わせて変化を生み出すための「特別なソース」が必要なのですが、そのソー…

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システム正当化理論:A theory of system justification

  • 投稿カテゴリー:社会が変わる
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自分が暮らす社会や、働く職場などのシステムが、たとえ自分に害や不利益をもたらしても、それに抵抗しないどころか、擁護さえすることがあります。問題があっても、変わらない方が都合がいいからですが、システムか…

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変革の書籍紹介:小さな赤い賢明さの本 Little Red Book of Wisdom

  • 投稿カテゴリー:人が変わる
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人生は出会った人と出会った本で成り立っています。 私には、1年や2年といった長い周期で時々手に取り直して、読み返す本が何冊かあります。読み直すたびに、その時々の自分と今の自分が対比される気がします。 …

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コーチのように考えるための8つの方法と、問題ではなく人をコーチするマインドセット

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初心者コーチが陥る間違いは、自分の経験や能力を使って相手(クライアント)の問題を解決しようとすることです。最高レベルのコーチは、問題を解決するのではなく、問題に、相手自身を映し出す内省と成長の鏡のよう…

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書籍紹介:The Road Less Traveled ~ 進む人が少ない道。人生の困難を受けとめる道

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「人生は難しい」これは私たちにとって、最も重要な真実のひとつですが、ひとたびこの真実を受け入れることができれば、人生はもはや困難ではなくなります。困難さが、私たちに勇気と知恵を呼び起こすのです。そして…

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罪と恥、2つの感情の違い ~ 自分自身をどう見るか。他人からどう見られるか。

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罪悪感と羞恥心、この2つの感情は似ていますが、大きな違いがあります。罪悪感は自分自身に対する否定的な認識から生じ、羞恥心は自分の欠点が他人から否定的に見られた時に生じます。つまり、罪の意識は自分の目を…

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ディープ・チェンジ:組織を変えるには、自分の考え方を根底から変える。

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組織を変えるには、私たちが通常考えるようなレベルよりもさらに深いレベルでの個人の変化が必要です。その発端は、ステップに従って進むような段階的な変化ではなく、考え方を根底から変えるような気づきにあります…

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そうして組織はゆっくりと死んでいく:Slow Death

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組織は、時代の変化に合わせて、自らを常に変えていかなければなりません。しかし、多くの経営者は、その変化に正面から向き合おうとしません。その結果、組織はゆっくりと死んでいきます。また、組織の中の人たちも…

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The Paradoxes of Leadership:リーダーシップのパラドックス

  • 投稿カテゴリー:組織が変わる
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変革のリーダーは、相反する異なる戦略のどちらかを選ぶのではなく、一見相反するような異なる戦略を並行させることができます。1つの物事に対して、様々な見方ができるだけでなく、複数の対立する要求を自分の中で…

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People Before Things:モノやコトより人が大事

  • 投稿カテゴリー:組織が変わる
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企業が賢くないために失敗することはありません。失敗は企業が健全でないために起きます。企業の変革を成功させるためには、変革業務に手をつける前に、経営者によって変化を可能にしておかなければなりません。そし…

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ポジティブもネガティブも受け入れる:The Upside of Your Dark Side

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「幸福(happiness)」には大きく分けて、2つの意味があります。1つ目は、楽しさや喜びなどの快楽の感情です。もう1つは、人生の満足度です。幸せとは、ポジティブな感情がすべてではありません。むしろ…

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Less is more 脱成長:経済成長を目指さない社会

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資本主義は、利益を追求し、経済を拡大し続ける、生産と消費の拡大に依存したシステムです。しかし、私たちの世界は資源が有限であるため、永続的に生産と消費を拡大し、経済を拡大し続けることはできません。クリー…

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書籍紹介:The Psychology of Money お金の心理学

  • 投稿カテゴリー:人が変わる
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資本主義は、富を生み出すことと、妬みを生み出すことの2つを得意とします。私たちが望むものは、妬みとエゴによって肥大化していきます。幸せは他人との比較ではありません。幸せは結果から期待値を差し引いたもの…

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電流と人は抵抗が少ないところを流れる:Path of least resistance

  • 投稿カテゴリー:人が変わる
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電流は抵抗が最小となる回路を流れます。川の水は、様々な地形の中を、最も抵抗が少ないところを通って流れます。私たち人間も自然の原理に則って、一番抵抗が少ない楽な道を進みます。その流れに逆らっていくら頑張…

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書籍紹介:ドーパミン・ネイション ~ 快楽と痛みのバランスをとる

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快楽と痛みのバランスについて書いた書籍、ドーパミン・ネイション(Dopamine nation)を紹介します。 私たちの身の回りは短期的な快楽を提供するものであふれています。それらは人生を豊かにするも…

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書籍紹介:不満を上手に伝える方法 ~ 非生産的な文句を生産的な文句に変えるには

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相手に不満があり、それを直してもらいたいなら、まず、リラックスさせるポジティブな言葉で始めて相手の警戒心や防御の姿勢を解き、最後は、改善の行動の動機付けとなるようなポジティブな言葉で締めくくりましょう…

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本当に合理性は必要か、望ましい結果をもたらすのか?

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「本当に合理性は私たちに望ましい結果をもたらすでしょうか?」 個人レベルでは、ある程度感情にまかせた方がよいこともあるでしょう。しかし、能力がなければ、必要な時に正しい判断はできません。また、合理性を…

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「Rationality:合理性」と「Irrationality:不合理性」の2冊の書籍紹介

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人間の不合理性を取り上げた2冊の本を紹介します。私たちが自身の不合理性に打ち勝つためには、理性が必要で、理論的な考えを鍛えなければなりません。しかし、私たちの世の中は、ポスト真実とも言われるように、合…

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書籍紹介:On becoming a person 人が人になること:カール・ロジャーズ

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心理療法の創始者のひとり、カール・ロジャーズの6つの重要な学びを紹介します。専門知識に依存するアプローチは直接的で魅力的に見えますが、せいぜい達成できるのは一時的な変化だけで、長期的には役に立ちません…

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ナッジ(nudge)とスラッジ(sludge):セルフナッジで自分の行動を変えるこつ

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私たちは「長期的な目標」を立てても、その達成を妨げる「短期的な欲求」にすぐに負けてしまいます。長期的な目標は長く努力し続けないと達成できませんが、短期的な欲求はなんの努力をすることもなく楽に手に入れる…

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変革の書籍紹介「Second mountain」:自分のためでなく、人のために登る2つ目の山

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人生や組織のあり方は山登りに例えられることがあります。山頂に目的を定め登っていきます。しかし、その山を登り詰めると、登るべき山はその山ではなく、谷を挟んだ向こう側にある別の山だったと気づきます。1つ目…

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パーパスとパッション。情熱に溢れているのに失敗するのは、目的が欠けているから

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「情熱を追求せよ」、「情熱をもって打ち込めるものを探しなさい」と言われます。しかし、私たちは、情熱をもっているのに、いや、情熱があるがために失敗するのです。目的がないからです。情熱は「もの」や「こと」…

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ネゴシエーション(交渉)はゲーム。真剣になりすぎず、相手と議論したり、口論もしない。

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交渉の専門家ハーブ・コーエン(Herb Cohen)は、ネゴシエーション(交渉)はゲームだと言います。相手と議論したり口論せず、何が本当の望みなのか、相手の頭の中にあるものと自分の頭の中にあるものを理…

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書籍紹介「Getting to Yes:ハーバード流交渉術」~互いの本意を実現する交渉の方法

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私たちは他人との交渉で、ついポジション争いをしかけ強く主張し、交渉相手と対立する関係に陥ってしまいます。お互いが本来望む利益にたどり着くためには、交渉相手をパートナーとして考え、お互いの本意を明らかに…

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書籍紹介「Resilient Grieving:喪失からの回復」〜レジリエンスとは?

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今回は、ルーシー・ホーン著の「Resilient Grieving(レジリエンス・グリービング:計り知れない喪失を乗り越える方法)」を紹介し、レジリエンスについて説明します。レジリエンスは、トラウマや…

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意思決定の仕組み:私たちのアテンションの限界と、組織の弊害

  • 投稿カテゴリー:組織が変わる
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私たちは個人も組織も社会レベルでも、新しい課題への対応のための意思決定が求められています。しかし、私たちは認知処理能力の限界のため、「完全に合理的」な意思決定を行うことはできません。そのため、「十分に…

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書籍紹介:シリコンバレーの伝説ナバル・ラビカントの富と幸せのガイド

  • 投稿カテゴリー:人が変わる
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今回は、シリコンバレーの伝説的な起業家であり投資家であるナバル・ラビカント(Naval Ravikant)の言葉をまとめた自己啓発的な書籍を紹介します。ナバルは他人のルールに従う必要はなく、自分にとっ…

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ウェルビーイング雑感:ポジティブとネガティブの両方を受け入れる

  • 投稿カテゴリー:社会が変わる
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「ハピネス」や「ウェルビーイング」が取り上げられる事が増えてきています。私たちはネガティブバイアスによって物事の悪い面をついつい強調してしまうため、人生や物事をポジティブに導く事はとても大切です。一方…

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「私たちの仲間」と「そうでない人」:有害なグループ化を克服する方法

  • 投稿カテゴリー:社会が変わる
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私たちは、他の人たちを「自分たちの仲間」と「そうでない人」に分けようとします。大昔であれば有効だったグループ化ですが、現代では有害な場合も多いです。今回はグループ化の無意識と意識的な作用と、有害なグル…

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会社のパーパスと個人のパーパス:「仕事ではなく世界を変えよう」発刊記念

  • 投稿カテゴリー:社会が変わる
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私が翻訳を担当した「仕事ではなく世界を変えよう ~「パーパスの神話」に騙されないために 」の発刊を記念して「会社のパーパス」とは異なる「個人のパーパス」について紹介します。会社のパーパスが「社会におけ…

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ゴール設定の落とし穴。ゴールを設定するメリットとデメリット

  • 投稿カテゴリー:人が変わる
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個人でも仕事でも何かしようとする時に私たちはゴール(目標)を立てます。ゴールは私たちに方向性を示し、意識をフォーカスさせますが、落とし穴もあります。①ゴールの先にあるべき「なぜ?」が明確でない、②ゴー…

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外発的動機と内発的動機 - 自己の価値観と目的に向き合い、内発的動機に導かれる

  • 投稿カテゴリー:人が変わる
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人が長期的なモチベーションやパフォーマンスを上げるためには、内発的動機が必要です。報酬などの外発的動機は最低限の動機付けにしかならず、また短期的な効果しかありません。内発的動機に導かれるためには、自分…

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変革の書籍紹介:「社会変革(social change)のシステムワーク」

  • 投稿カテゴリー:社会が変わる
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社会変革のアプローチは、従来型産業モデルがベースの「解決策発見型」が多いですが、改善するどころか問題を悪化させることもあります。「社会変革のシステムワーク」が提示するのは「解決策」ではなく「変化のプロ…

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変革の書籍紹介「謙虚なコンサルティング」:今後求められるコンサルタントとは?

  • 投稿カテゴリー:組織が変わる
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社会や組織の問題はマニュアルやツールで解決できるものではなくなってきました。従来型の「診断型・問題解決型コンサルティング」は機能しなくなってきています。問題が複雑になるにつれて必要になるのは、好奇心、…

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ギャングからイノベーターへ:アセットベースのコミュニティ改革

  • 投稿カテゴリー:社会が変わる
  • Reading time:7 mins read

南アフリカ、ケープタウンの若者たちは、貧困、失業、犯罪、薬物の負のスパイラルから抜け出せずにいました。しかし、テクノロジーが彼らを変え、彼ら自身がコミュニティを変え、システムを変え、社会を変え、そして…

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難しい会話 Difficult Conversations:建設的な対話へのちょっとしたコツ

  • 投稿カテゴリー:人が変わる
  • Reading time:7 mins read

難しい会話を建設的な対話に変えるコツを紹介します。「わたしメッセージ(I-message)」や「はい、そして(Yes, and)」メッセージを使う、そして、相手への興味、理解、貢献、信頼を前提とする真…

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難しい会話 Difficult Conversations:学びに変える方法と、難しくなる前に対処する方法

  • 投稿カテゴリー:人が変わる
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顧客や上司に反対意見をする、情報を共有しない同僚を注意する、ルールを守らない部下の仕事を変える、、、難しい会話は状況を変えて私たちをチャレンジします。ポイントは2つです。相手を知り相手から学ぼうとする…

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カフェでおしゃべりを深化させるように問題を解決しよう:ワールド・カフェ

  • 投稿カテゴリー:社会が変わる
  • Reading time:11 mins read

カフェには、時間の流れを少しゆっくりにするような、落ち着いて話ができる雰囲気がありますね。そのカフェの雰囲気を会議などに利用して、参加者をリラックスさせ、対話を促す仕組みがワールド・カフェです。 はじ…

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リベレイティング・ストラクチャーで会議や打合を楽しくする

  • 投稿カテゴリー:組織が変わる
  • Reading time:6 mins read

会議、委員会、プレゼン、報告会、ブレインストーミング、オープンディスカッション、、、従来からのスタイルのミーティングの多くは、本来あるべき目的を達成していません。形式的すぎて自由がないか、緩すぎてまと…

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