できない上司を管理する方法(後編)How to manage bad boss

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ダメ上司や悪い上司は世の中に五万といます。しかし、不満や文句を垂れているだけでは何も進みません。そのポジションまで上り詰めたからにはどんな上司にも必ず何らかの強みがあります。その上司の強みを活かすので…

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できない上司を管理する方法(前編)How to manage bad boss

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真のリーダーシップを発揮して組織を次のレベルに引き上げられるリーダーはごくわずかです。ほとんどの組織のリーダーにはその能力がなく、下の従業員たちに責任と問題を押し付けます。多くの人たちは能力のないリー…

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できる経営者は自分を知り、できない経営者は自分を知らない self awareness in leadership

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多くの経営者たちが従業員の一挙一動に鋭い目を向けます。しかし、自分自身にはその鋭い目は向けず、自分と向き合うことを避けます。なぜならば、自分と向き合えば、本当の自分を知ってしまうからです。それまで被っ…

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なぜ私たちは自分自身に嘘をつくのか?Why we lie to ourselves?

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ある研究によれば、私たちは10分に1回はうそをついています。他人につくうそもありますが、ひょっとすると自分自身につくうその方が多いかもしれません。自分自身にうそをつくのは、できるだけ努力することなく自…

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「である」こと。「する」こと。「もっている」こと。 Being, Doing, Having

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私たちは、欲しいものを手に入れて、やりたいことを実現すれば、自分が望む状態にたどり着けると考えます。しかし、例え、望むものを手に入れて、望むことを全て実現しても、まだ満足できません。順番が逆なのです。…

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書籍紹介:考えすぎない練習 Don’t believe everything you think

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今回はジョセフ・グエン著の「考えすぎない練習」を紹介します。グエンは「直感はすべてポジティブで、思考はすべてネガティブなので、私たちは思考をやめて直感に従うことでよい結果にたどり着くことができる」と主…

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なぜ企業は従業員のモチベーションを奪うのか?Just don’t demotivate us!

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いかにして従業員のモチベーションを高めるかは、常に企業の重要な関心事です。しかし、もっと大事なのはもともとモチベーションが高い従業員のやる気をいかに削がないかです。悲しいかな、多くの企業が、従業員から…

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書籍紹介:感情はどうやってつくられるのか? ~ 構成主義的情動理論

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脳は考えるためにあるのではなく、生き延びるためにあります。脳は、思考も感情も、内の世界も外の世界も区別せず、生き延びるために予測する器官です。感情も反応ではなく、予測です。感情は私たちに備わっているの…

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仕事のモチベーションと金銭的報酬の関係 work motivation

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給与は仕事のモチベーションや成果と必ずしも相関しているわけではなく、むしろモチベーションや成果を下げることさえあります。最高のモチベーションは、給与を上げ続けることや従業員をコントロールすることで生ま…

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ハピネス(幸せ)とウェルビーイングの違いと勘違い

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「幸せ」と「ウェルビーイング」が誤解されている気がするので、今回は、両方の意味と違いを改めて見ていきます。一般的に、幸せには楽しさ、喜び、人生の満足度が含まれます。ウェルビーイングはより大きな概念で、…

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書籍紹介:間違った木に吠える Barking Up the Wrong Tree

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人生で一番大切なことは「アライメント」です。成功は、自分が何者であるかと、自分自身が決めた目的との整合性です。そのための第一歩は「自分を知ること」です。その上で、どのような環境に自分を置き、どのような…

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ソーシャルノーム(社会規範)の生み出し方と壊し方

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「○○はよくありません」とか「□□をやめましょう」など、問題の複雑さを無視して、安易に啓蒙するだけのキャンペーンがありますが、たいてい成功しません。よくないことは言われなくても分かっているのです。しか…

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書籍紹介:Determined 行動は過去によって決められる

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サポルスキーは、私たちの行動のすべては過去の出来事によって決定づけられていて、そこに自由意志はないと主張します。確かに、そう考える方が、思いやりや優しさをもって、他人と接することができるようになるかも…

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書籍紹介:クソどうでもいい仕事と、週4時間だけ働く超合理的な仕事

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多くの人たちは、100年前と同じように9時から5時まで拘束され、仕事に意味を感じることができずに日々を過ごしています。一方で、超合理的に働き、週に数時間の労働だけで大金と自由を手にする成功者もいます。…

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書籍紹介:セルフコーチング入門編。CTFARモデルで思考を変え、結果を変える

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世の中の出来事や状況は中立です。それ自体は良いものでも悪いものでもありません。しかし、どのような考えを持って捉えるかによって、様々な結果に変化します。つまり、どのような結果を得るかは私たちの考え方次第…

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新年だからといって、目標を立てようとしない。目的がないのに目標を立てない

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私たちは安易に目標を立てすぎです。本来立てる必要のない目標や、達成する可能性がない目標を立てることを繰り返しています。目標を立てる前に、自分自身と向き合いましょう。自分にとって大切な価値観や信念を見出…

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書籍紹介:Power of Now 「今にいる」ことの力

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自分の中にある感覚に注意を向けると、それが痛みであることを知ります。それがそこにあることを受け入れるのです。それについて考えたり、分析してはいけません。それを自分のアイデンティティーにせず、自分の中で…

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マイノリティにも必要な道徳観 how to prevent moral hypocrisy

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多くのマイノリティの人たちが、変化や力を求めて声を上げています。その中には、実際に力を勝ち取ることに成功する人たちがいる一方で、力を握った途端、それまで貫いてきた価値観や理念を捨て、約束していたはずの…

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書籍紹介:I’m sorry I broke your company コンサルタントが企業をつぶす

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コンサルタントは、方法論、モデル、システム、ソリューションを売ることが目的で、企業側も、それらを導入することが目的になっています。しかし、本当の組織の問題は、人と人の関係性やコミュニケーション、相反す…

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カール・ロジャーズの人の変化の7段階のプロセス Seven Stages of Process

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良い人生とは、美徳の状態でも、満足した状態でも、涅槃の状態でも、幸福の状態でもありません。何かを達成したり、どこかに到達すれば、人生の目標が達成されたことになるものではなく、絶えず変化する状態へ、閉じ…

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書籍紹介:夏目漱石の「私の個人主義」他人本位と自己本位

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「自己が主で、他は賓である。」夏目漱石の言葉です。自分の存在を尊重すると同時に、他人の存在を尊重することです。他人に流されない自分を確立する一方で、他人の考え方を認め、他人にもその人自身でいさせておく…

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書籍紹介:組織変革の科学 Science of Organizational Change

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専門知識、合理的思考、適格なアドバイスなど、いくら優れた知識や能力を持っていようが、それを行動に移せるかは別問題です。それらと掛け合わせて変化を生み出すための「特別なソース」が必要なのですが、そのソー…

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システム正当化理論:A theory of system justification

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自分が暮らす社会や、働く職場などのシステムが、たとえ自分に害や不利益をもたらしても、それに抵抗しないどころか、擁護さえすることがあります。問題があっても、変わらない方が都合がいいからですが、システムか…

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変革の書籍紹介:小さな赤い賢明さの本 Little Red Book of Wisdom

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人生は出会った人と出会った本で成り立っています。 私には、1年や2年といった長い周期で時々手に取り直して、読み返す本が何冊かあります。読み直すたびに、その時々の自分と今の自分が対比される気がします。 …

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コーチのように考えるための8つの方法と、問題ではなく人をコーチするマインドセット

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初心者コーチが陥る間違いは、自分の経験や能力を使って相手(クライアント)の問題を解決しようとすることです。最高レベルのコーチは、問題を解決するのではなく、問題に、相手自身を映し出す内省と成長の鏡のよう…

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書籍紹介:The Road Less Traveled ~ 進む人が少ない道。人生の困難を受けとめる道

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「人生は難しい」これは私たちにとって、最も重要な真実のひとつですが、ひとたびこの真実を受け入れることができれば、人生はもはや困難ではなくなります。困難さが、私たちに勇気と知恵を呼び起こすのです。そして…

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罪と恥、2つの感情の違い ~ 自分自身をどう見るか。他人からどう見られるか。

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罪悪感と羞恥心、この2つの感情は似ていますが、大きな違いがあります。罪悪感は自分自身に対する否定的な認識から生じ、羞恥心は自分の欠点が他人から否定的に見られた時に生じます。つまり、罪の意識は自分の目を…

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ディープ・チェンジ:組織を変えるには、自分の考え方を根底から変える。

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組織を変えるには、私たちが通常考えるようなレベルよりもさらに深いレベルでの個人の変化が必要です。その発端は、ステップに従って進むような段階的な変化ではなく、考え方を根底から変えるような気づきにあります…

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そうして組織はゆっくりと死んでいく:Slow Death

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組織は、時代の変化に合わせて、自らを常に変えていかなければなりません。しかし、多くの経営者は、その変化に正面から向き合おうとしません。その結果、組織はゆっくりと死んでいきます。また、組織の中の人たちも…

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The Paradoxes of Leadership:リーダーシップのパラドックス

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変革のリーダーは、相反する戦略のどちらかを選ぶのではなく、一見相反するような異なる戦略を並行させることができます。1つの物事に対して、様々な見方ができるだけでなく、複数の対立する見方を同時にすることが…

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People Before Things:モノやコトより人が大事

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企業が賢くないために失敗することはありません。失敗は企業が健全でないために起きます。企業の変革を成功させるためには、変革業務に手をつける前に、経営者によって変化を可能にしておかなければなりません。そし…

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ポジティブもネガティブも受け入れる:The Upside of Your Dark Side

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「幸福(happiness)」には大きく分けて、2つの意味があります。1つ目は、楽しさや喜びなどの快楽の感情です。もう1つは、人生の満足度です。幸せとは、ポジティブな感情がすべてではありません。むしろ…

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Less is more 脱成長:経済成長を目指さない社会

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資本主義は、利益を追求し、経済を拡大し続ける、生産と消費の拡大に依存したシステムです。しかし、私たちの世界は資源が有限であるため、永続的に生産と消費を拡大し、経済を拡大し続けることはできません。クリー…

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書籍紹介:The Psychology of Money お金の心理学

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資本主義は、富を生み出すことと、妬みを生み出すことの2つを得意とします。私たちが望むものは、妬みとエゴによって肥大化していきます。幸せは他人との比較ではありません。幸せは結果から期待値を差し引いたもの…

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電流と人は抵抗が少ないところを流れる:Path of least resistance

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電流は抵抗が最小となる回路を流れます。川の水は、様々な地形の中を、最も抵抗が少ないところを通って流れます。私たち人間も自然の原理に則って、一番抵抗が少ない楽な道を進みます。その流れに逆らっていくら頑張…

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書籍紹介:ドーパミン・ネイション ~ 快楽と痛みのバランスをとる

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私たちの身の回りは短期的な快楽を提供するものであふれています。それらは人生を豊かにするものではありませんが、気が付くとどっぷり抜け出せなくなっています。快楽と痛みの関係を理解し、自分に正直になり快楽と…

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書籍紹介:不満を上手に伝える方法 ~ 非生産的な文句を生産的な文句に変えるには

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相手に不満があり、それを直してもらいたいなら、まず、リラックスさせるポジティブな言葉で始めて相手の警戒心や防御の姿勢を解き、最後は、改善の行動の動機付けとなるようなポジティブな言葉で締めくくりましょう…

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本当に合理性は必要か、望ましい結果をもたらすのか?

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「本当に合理性は私たちに望ましい結果をもたらすでしょうか?」 個人レベルでは、ある程度感情にまかせた方がよいこともあるでしょう。しかし、能力がなければ、必要な時に正しい判断はできません。また、合理性を…

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「Rationality:合理性」と「Irrationality:不合理性」の2冊の書籍紹介

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人間の不合理性を取り上げた2冊の本を紹介します。私たちが自身の不合理性に打ち勝つためには、理性が必要で、理論的な考えを鍛えなければなりません。しかし、私たちの世の中は、ポスト真実とも言われるように、合…

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書籍紹介:On becoming a person 人が人になること:カール・ロジャーズ

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心理療法の創始者のひとり、カール・ロジャーズの6つの重要な学びを紹介します。専門知識に依存するアプローチは直接的で魅力的に見えますが、せいぜい達成できるのは一時的な変化だけで、長期的には役に立ちません…

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ナッジ(nudge)とスラッジ(sludge):セルフナッジで自分の行動を変えるこつ

  • 投稿カテゴリー:人が変わる
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私たちは「長期的な目標」を立てても、その達成を妨げる「短期的な欲求」にすぐに負けてしまいます。長期的な目標は長く努力し続けないと達成できませんが、短期的な欲求はなんの努力をすることもなく楽に手に入れる…

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変革の書籍紹介「Second mountain」:自分のためでなく、人のために登る2つ目の山

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人生や組織のあり方は山登りに例えられることがあります。山頂に目的を定め登っていきます。しかし、その山を登り詰めると、登るべき山はその山ではなく、谷を挟んだ向こう側にある別の山だったと気づきます。1つ目…

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