あきとです。
チェンジ・スペシャリスト、「変わる」の専門家です。

社会や価値観が変わってきています。
従来からの社会の仕組みには、いたる所にほころびが見えてきていて、それが持続可能でないだけでなく、自ら将来の破綻を引き寄せているかのようにさえ見えます。
求められるもの、目指すべきものが変わる中、日本の多くの組織では、組織改革が喫緊の課題ですが、その前に意識を改革しなければなりません。
会社や社会が変化するためには、私たち1人1人の個人が考えや行動を変わる必要があります。
その一方で、既存の仕組みや思考が足かせとなって、変わりたくても変わらない、変えたくても変えられない人や組織もとても多いです。

人が変わるには「物事の見方」の変化が必要です。昨日まで見ていた視点とちょっとでも違う見方で今日や未来を見られるようになることです。
また物事の一部を見るのではなく、全体を見られるようになることです。

そして問題そのものではなく、ありたい姿にフォーカスし、問題を引き起こしている仕組みを切り崩していく必要があります。

The range of what we think and do is limited by what we fail to notice.
And because we fail to notice that we fail to notice, there is little we can do to change;
until we notice how failing to notice shapes our thoughts and deeds.

私たちが考え、行動する範囲は、私たちが気づいていないことによって制限されている。
そして、気づいていないことに気がついていないから、変えるためにできることはほとんどない。
気づかないことが、いかに私たちの思考や行動を形作っているかに気づくまでは。

~ R.D. Laing

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わたしは、業種としては建設と製造の仕事をしてきました。
もともと技術系の人間ですが、海外で事業全体を統括していたので、海外での設計、品質管理、製造管理、施工管理、プロジェクトマネジメント全般、更には、経営、拠点設立、組織運営、会計、税務、法務、契約管理、人事、採用、育成、事業開発、マーケティング、営業、M&A業務、提携業務、交渉業務、新規事業、そして変革業務等、あらゆる海外業務に主導的な立場で携わってきました。
海外でのキャリアは14年で、日本でのキャリアより長いです。
エンジニア系、マネジメント系、会計財務等、ジャンルの異なる海外資格を今まで7つ取得し、うち2つはチェンジマネジメントの資格で、海外のチェンジ・コミュニティに参加しています。

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TOEICは試験対策なしで990点取りましたが、学生時代に海外留学等の経験はなく、本格的な英語習得は働き始めてからです。
就職して初めて飛行機に乗ったくらいですから。しかも国内線です(笑)。
海外では、スーパーの店員が話す英語も聞き取れないような状況から、国際的な業務やスキルアップを英語で実践してきました。
多くの人に触れ、多くの業務に様々な立場で関わり、国内外の社会や組織や人を、下からも、上からも、中からも、外からも見てきました。
海外で試行錯誤してきて、若くからマネジメントに携わり、自己研鑽を続けてきて、さらにはプライベートでも各地で多少無茶な冒険(笑)を繰り広げてきました。
この経験とスキルで「物事の見方」の変化を生み出し、皆さんの「変わる」をサポートし、「変わらない、変えられない」の問題を解決します。

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私が人と組織と社会の「変わる」をすべてまとめて扱うのは、それらがすべてつながっているからです。例えば、会社の組織だけ見て変えようとしても変えることはできません。人それぞれの思いや人の特性、社会の仕組みと複雑に絡み合っているからです。先ほど書いたように、全体が見えなければ、その一部分だけを変えることはできないのです。

個人の方、企業の方、その他の団体の方も、お悩みやご相談があれば、どうぞご連絡ください。
学生さん、会社員の方々、経営者、起業家まで幅広い方々からご連絡を頂いています。

・会社の組織改革がうまく進まない。
・新規事業や新しい取り組みが定着しない。

・くだらない業務に忙殺され仕事に意味を感じられない。
・えらそうなことを言っているけど行動がちぐはぐな上司に納得できない。

・転職しようか悩んでいる。

・今の社会に矛盾や疑問を感じる。
・勉強する理由が分からない。将来やりたいこともない。

・記事についてもう少し詳しく知りたい。

                     などなど、何でも結構です。

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その他の質問や、ご依頼、ご提案、ご不明点、ご批判、反対意見、単なるおしゃべり、、、何でもお気軽にお問い合わせ下さい。
若い方やお子さんも、遠慮はいりません。少し難しいかもしれませんが(汗)、できるだけ分かりやすく書くように頑張ります。日本人・外国人を問わず未来を担う若い人たちをもっとサポートできるようになりたいと思っています。

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